■　トップページ ・理事長ご紹介 ・学校設立の目的 ・学校の使命 ・組織 ・教員研修 ・学生による教員評価 ・環境への取り組み ・学校環境 ・沿革 ・設置学科 ・本校教育の特色 ・生きるを教える　正規授業 ・自立人を育てる　授業外教育 ・化学実務駅伝 ・知的財産（特許等） ・ ・日本分析化学専門学校 ・環境学園専門学校 ・日本環境管理協会 自立人を育てる　　授業外教育 ■「無限塾」＝「可能性を引き出し」「知識と技術の更なる向上」を目的とした塾 ＜能力向上の教育訓練＞ 　　1.資格取得 （1）卒業と同時取得資格 ●文部科学大臣認定　専門士・文部科学省認定　高度専門士 ●厚生労働大臣認定　毒物劇物取扱責任者 ●厚生労働大臣認定　化粧品製造業責任技術者 ●厚生労働大臣認定　化粧品総括製造販売責任者 （2）卒業と同時に受験資格が得られる国家資格 �@次の資格を取得するためには、通常2年以上の実務経験が必要とされますが、本校での2年間の在学期間が実務経験同等と認められます。 ●厚生労働省認定　化学分析技能士 ●厚生労働省認定　職業訓練指導員（化学分析） �A本校のカリキュラムのうち化学に関する15単位以上取得した段階で以下の資格試験の受験が可能となります。 ●消防庁認定　危険物取扱者甲種 （3）実務経験が加算され取得できる資格 次の資格は、本来卒業後に医薬品または医薬部外品の製造に関する業務に3年以上従事すると取得できます。 ●厚生労働大臣認定　医薬部外品製造業責任技術者 （4）目標資格　1　（授業で学べる資格） 本校では技術的資格取得のために必要な受験科目のカリキュラム導入を行っており、在学中から資格教育にも教育的な配慮を組み入れ、卒業後も社会的地位と評価が得られるように、細心の指導を行っています。目標とする資格には次のようなものがあります。 �@国家資格 ●技術士（補）　　●国家公務員2種　　●環境計量士　　●公害防止管理者　　●臭気判定士 ●エネルギー管理士　　●浄化槽管理士　　●危険物取扱者甲・乙種　　●放射線取扱主任者 �A公的検定試験 ●工業英語能力検定　　●ビジネス能力検定　　●情報検定 �B民間検定 ●中級バイオ技術者認定試験　　●上級バイオ技術者認定試験　　●化学実験技能検定試験 ●環境管理士　　●品質管理検定　　●バイオインフォマティクス技術者認定試験 （5）目標資格　2　（特別指導資格） 毎年100％の就職を目標として、必要となることの一つには資格があり、上記（1）〜（4）以外にも、希望する仕事に関係する以下のような資格を卒業までに取得させ、就職活動に役立てています。 ●作業環境測定士　　●下水道管理技術認定　　●職業訓練指導員・分析化学 ●生物分類技能検定　　●特別管理産業廃棄物管理責任者　　●漢字能力検定 （6）技能向上国家資格講習会 分析化学業界で就業するために必要な国家資格取得のため、公益社団法人大阪労働基準連合会と連携し、以下のような資格技能の講習・実習を実施し、協力を頂いています。 ●有機溶剤作業主任者技能講習　　●酸素欠乏、硫化水素危険作業主任者技能講習 ●特定化学物質及び四アルキル鉛作業主任者技能講習 　　2.補講（習）講座 入学した学生の中には化学や生物を履修していない学生、または物理や数学の知識に欠ける学生もいます。これらの学生に対し、毎週土曜と昼休みを利用して、学力を補っている。 　　3.大学編入（3年生）への教育 学校教育法等の一部を改正する法律（法律第101号文部省）「専修学校の専門課程のうち文部大臣の定める基準を満たすものを修了した者は大学に編入学することができる」により本校卒業生は大学の3年生への編入学が正式に許可されました。 平成12年度より静岡理工科大学及び福井工業大学の指定校となり、本校卒業生は静岡理工科大学及び福井工業大学の行う3年生への指定校編入学試験の受験が可能となりました。 また産能短期大学と提携し本校卒業時に短大卒資格が同時に取得できる併修制度を実施しています。