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学校法人 重里学園 理事長
昭和57年4月、日本分析化学専門学校を設立。分析化学を「学問の分野から職業の分野」に改革して職業教育として取り組み、分析化学の仕事人を育成。産業界の研究、試験、検査、開発、管理等の化学分野の充実、向上に寄与し、化学教育の発展に貢献している。また兵庫県尼崎市から公害の町の解消に協力要請を受け、平成7年環境学園専門学校を設立。経営環境及び生活環境の保全に取り組み、環境管理の教育者、指導者及び環境仕事人の人材育成に取り組んでいる。
1 環境管理士資格制度の創設(1970年創設)日本初の環境資格 |
(特定非営利活動法人)日本環境管理協会 理事長
昭和45年4月、日本環境管理協会を設立し、理事長として環境保全のため環境教育の充実、普及のために、環境教育書を自ら執筆、発行し環境管理技法を教授。多くの環境管理士を育成し、産業界および地域社会に対し、環境管理活動を展開。平成14年12月に特定非営利活動法人となり、また環境大臣人材認定事業に登録され、日本初の環境管理士育成講座および環境管理士認定事業に取り組み環境保全活動の人材育成を続けている。
2 日本分析化学専門学校の設立(1982年創設)化学学校発祥の地 |
日本分析化学専門学校 校長
「建学の精神」生きるを教え自立人を育てる。実学・実務・実践の三実一体教育を実行。
昭和63年から平成9年まで(11年の3期5年)の間、日本分析化学専門学校の校長として、分析化学の実学、実務、実践教育を行い、日本初の分析化学を職業教育として育て、分析化学分野に新しい職業を創出し、科学教育の普及、特に化学実験教育を充実し発展には大きな原動力となっている。
3 環境学園専門学校の設立(1995年設立)尼崎市の誘致 |
環境学園専門学校 校長
平成7年から平成20年まで(2期4年)の間、環境学園専門学校において、校長として独自に考案した環境管理技法の教授に努め、環境管理士の専門家を育成するために、全国の自治体から環境政策者を学校に招き「全国環境自治体駅伝」として環境教育に取り入れ、環境保全の教育活動として、環境教育の充実に大きく貢献している。
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